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「滝は没落の象徴である。その没落がいかに荘厳であるかということについて説こう。」(「滝について」より)
ひたひたと迫りくる没落の翳。落魄への共感。坂口安吾がそのみずみずしい「香気と悲しみ」を讃えた知られざる新興芸術派、尾崎士郎の切情あふれる短篇集。 ※雑誌『没落時代』の復刻ではありません。
2013年7月31日発行予定 予価 2,730円
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高岡重蔵 活版習作集
My Study of Letterpress Typography
優れた欧文組版で知られる嘉瑞工房・高岡重蔵の活版印刷作品集。作品解説および使用書体リスト付き。
2013年4月8日発行 定価 3,990円
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「激しく、罰せられている。私は、罰せられている。」(「黄泉の女」より)
燦爛(さんらん)たる幻想。自由への憧れ。性の冒険。狂気と孤独。貴重なデビュー前の児童小説を含む、待望の1970年代単行本未収録作品集。皆川文学誕生の秘密がここにある。
2012年10月10日発行 定価 2,520円
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「午後八時、日没とともに床に入る。腹がへったので右脚を切って食い、明日の活力にそなえてストロンチウム90を十錠飲んで平和な眠りにつく。」(「静男巷談」より)
私小説が「私」を超えたとき、なにが姿を現したか。初期の創作説話から「私倍増」小説にいたる、藤枝文学の特異な軌跡を刻印する。
2012年6月12日発行 定価 2,520円
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「死人の顔を一度剃ったことがあった。」(「薔薇」より)
嘘か真か、日常に虚構がまぎれ込む、石川桂郎面目躍如の珠玉短編集。
2011年12月20日発行 定価 2,310円
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「私は生き生きと悲しもう。」(「ふるさとに寄する讃歌」より)
ほとばしる才気、あふれ出る詩情、青い安吾がここにいる。
2011年12月20日発行 定価 2,310円
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ジョンストンのロンドン地下鉄書体
Johnston’s Underground type
最もロンドンを感じさせる書体、“ジョンストン・サンズ”。その書体設計者であるエドワード・ジョンストンの果たした役割、成果の詳細を紹介する。
2010年12月21日発行 定価 3,150円
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優れた欧文組版で海外での評価も高い嘉瑞工房の高岡重蔵が1948年に著した名著『欧文活字』が、新たに巻頭・巻末付録つきの新装版として復活。 ※新装版は復刻ではなくて新組です。
2010年6月25日発行 定価 2,100円
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