文学、芸術、社会、歴史──。ともすれば烏有となる著作を掬い上げる文芸・人文書出版社、烏有書林(うゆうしょりん)のウェブサイトへようこそ。
 紙の書籍に基軸を置き、できれば、毒か薬になるような、読みがいのある本をつくってゆきたいと思います。ぜひご一読を。

News

Top固定 Amazonで烏有本を検索すると、カートが閉じている本がけっこうありますが、版元品切中の『高岡重蔵 活版習作集』と『ペガサスの挽歌』以外は、ちゃんと新刊が定価で買えます。ぜひお近くの書店か他のネット書店でご注文ください。→烏有書林の本があるお店リスト
1月22日 本づくり協会・印刷部会 第5回ミーティングが2月2日(日)に開かれます。書籍についての勉強会です。詳細はこちら→本づくり協会・印刷部会 第5回ミーティングのお知らせ
1月14日 1月19日(日)に開かれる「TypeTalks 第50回開催記念 デザイナー、組版者、編集者による和文組版ディスカッション」に出ることになりました。詳細はこちら→TypeTalks 第50回。ご興味あればぜひ。

News バックナンバー販売書店リスト

新刊&近刊

書影

欧文組版 タイポグラフィの基礎とマナー〔増補改訂版〕

高岡昌生

日本における欧文印刷の第一人者、嘉瑞工房・高岡昌生が指南する、本格的な欧文組版解説書。過去の自分の仕事をすべてやり直したくなるくらい衝撃的な本。

2019年7月5日発行 本体 2,800円+税

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書影

廃墟の眺め ──シリーズ 日本語の醍醐味(8)

吉行淳之介

「私たちの行手に、また廃墟が現れてきた。」(「廃墟の眺め」より)
忍び寄る不安。胸にともる灯。世界の底から響く音。驚くほど詩的で繊細、かつ感覚的でなまめかしい吉行淳之介の傑作短篇集。

2018年1月23日発行 本体 2,600円+税

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書影

老薔薇園 ──シリーズ 日本語の醍醐味(7)

金子光晴

「園は廃れた。踏み入る小径もなくなつた。」(「廃園」より)
異色の散文詩集『老薔薇園』を中心に、反骨の詩人・金子光晴の詩業を一望する。

2015年11月5日発行 本体 2,800円+税

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書影

蝕まれた虹 ──シリーズ 日本語の醍醐味(6)

小林美代子

「絶望もここでは王冠のように輝いていた。」(「蝕まれた虹」より)
この世のあらゆる不幸を味わい尽くし、精神病院での5年間の闘病生活から放たれた祈りの小説群。自らの狂気を見つめる目は緊迫感に満ち、聖痕のごとく、清らかに輝きつづけている。中上健次が「むごたらしいほど美しい小説」と絶讃した「髪の花」など8篇を収録。

2014年2月25日発行 本体 2,400円+税

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